5月に撒いた花豆は、大きく成長していよいよ収穫の準備に入りました。
緑色だったさやは、成熟すると淡緑色から黄色となります。
黄色くなった豆は、つるを刈り、乾燥させることで収穫できるようになります。
今回は、そのための根切り作業「つる刈り」についてまとめてみました。
道具
鎌は、腰が痛くならないよう柄の長いモノを使いました。
つる刈りやり方
竹と竹の間に入り、支柱に巻きついたままのつるを地際から根切りしていきます。
竹の間と言っても、つるが隣の竹に巻き付いて、真っ直ぐ進めない時もあります。
サバイバルのようにつるをまたいだり、くぐったりしながら両脇のつるを刈っていきます。
引用:JAきたみらい http://www.jakitamirai.or.jp/tsushin/kitamirai-now/9640/
こんな風に中腰になりながら、前に進んでいきます。
刈って数日後
緑色だったさやは、茶色く枯れます。
すべて枯れたら、次の作業に移ります。
まとめ
つるを刈る作業も手作業ですべて行うので大変でした。
ほふく前進とまではいきませんが、中腰で鎌を持ちながら前に進むのはサバイバルのようでした。
枯れた豆がどうなるのか今後が楽しみです!
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