花豆は、つる上げまで終わり、そのあとに補植を行いました。
今回はその補植について紹介します。
花豆の補植について
畝の中に、豆をまき忘れた場所や、まいたけど雨などで上手く育たなくて枯れた箇所があります。
そこに、後から豆の苗を植えてあげる作業です。
豆の苗はあらかじめ、この補植のためにいくつか他の畝より豆を多く植える箇所を作っておきました。
畝の横を歩いていき、植えられていない箇所を見つけたら補植の苗を植えていきます。
補植苗は、根を切らないようスコップで掘りだします。
ちょうど暑い日に行っていたため、掘り出した苗は元気がなくなっていましたが、
数日後にはちゃんとつるを出して元気に育っていました。
植物の生命力ってすごいですね!
まとめ
以上、補植についてでした。
苗をスコップでガンガン掘って植えるのには驚きました。
それでもちゃんと雨水を吸って成長する植物は強いなーと思いました。
この記事へのコメントはありません。